雪の庭 |

赤く色づく南天の葉と
灯篭に積もった雪の帽子が
ざわつく心を静めてくれます。

そんな中、さらちゃんとあもちゃん姉妹がお店に来てくれました。
子供は雪に敏感です。
「雪だるま作っていい?」
早速、製作開始です!

まずは、妹のアモ画伯です。
(アトリエ展の時に作品を出展してくれてから、そう呼んでいます)
「手がつめたい~~~」
、、と言いつつも、懸命です。

「葉っぱをこうして、こうして、、」
デコレーションにも入念です。

お姉ちゃんのさら画伯は、一気に作品を作り上げ、
飾り用の葉っぱや枝、南天の実を物色中。
葉っぱの先に付いていた氷のしずくを
「ほら、見て!見て!」
その視点に、その感性にいつも感心させられます。


「やった!できた、できた!」
二人の声が響き渡り、雪の庭がパッと明るくなりました。

3体のウサギだるまと
2人のけなげな製作姿が
ざわつく心を温かくしてくれました。
柔らかな日差しの日があるので、その都度心が躍ります♪
季節を肌で感じられるこの地には、ホントに癒されますね!
プラグさんも毎日お忙しいと思いますが、
もし時間があれば「雪の庭」をぜひ見に来てくださいね!
今週末14(金)~16(日)はお店開いています。
次のタイミングなら、、3月「緑の庭」へ、ぜひぜひ!

