「チェコ・プラハ」 あれこれ【1】 |

Zlata ulicka(ズラター・ウリチカ)と呼ばれる黄金の小路を通りぬけると、
瓦を染める夕陽の赤の淡さに思わずため息が漏れる

愛し合う二人は橋のサクに錠をかけ、永遠の愛を誓うと言う

プラハ城周辺をはしる街中のトラム

鮮やかな建物の色が、街を人を元気にしてくれる

ブリュワリー(醸造所)のような店内
ピルスナービールと伝統料理が味わえます

パンの器に入ったジャガイモスープは、きのこや野菜がクリームにとけ込み
冷えた身体を温めてくれます

チェコの名物料理のひとつ、ローストした豚首肉の煮込みとクネドリーキ添え

路地を散策していると、東欧らしい雑貨がぎっしり詰まったバザールと遭遇した

ズラリ陳列された棚に圧倒されながら、古い物にくぎづけになっていると
店のご主人が丁寧に其のものの年代やどんな風に使われていたか教えてくれた

壁の文字や張り紙にさえ、思わず足が止まる

トラム待ちの群衆

「チェコにもあったんだ!」

こんな壁の絵も素晴らしいと思うけど、、

何気に書かれたラフ文字に惹かれる

広場の周辺や街のあちこちに書店があります

レースや生地、ボタンなど、テキスタイルに特化したこちらのお店には必ず立ち寄ります

オーナーのディタさん
いつも笑顔で迎えてくださり、、

選んだ物を手書きしてリストにしてくれます

ディタさんの感性で選び抜かれた上質なモノたちはここにこれて幸せだと思う

チェコでの旅がはじまります

