ラトビア・リガのあったか小物・紹介中! |

2015年、海外買い付け旅で出会った冬小物。

ラトビアから郵送して届いた時は篠山の春。

半年間、ウズウズしながら今日の日を待ちました。

秋めき、朝夕肌寒くなった今、

あったか冬小物はそろそろ必須アイテムです。

ラトビアの女性達がせっせと編んだ手編みのミトン(手袋)とくつした。

各家庭に伝わる伝統的な柄のパターンは無限数。
家庭によっては150種類のパターンがあるそうです。

中にソックスを4枚重ねて履く、大きなニーハイソックス。
サイズが合えば(22.5~24.5cm)1枚で履くのが主流です。

ベビー用のルームシューズは
以前ポーランドのクラコフで買い付けてきた時も大好評でした。

ラトビアでも発見!寒い国ではベビーカーに乗せる際に履かせるそうです。

柄のパターンには「猫の足」「クルミ」などの名前がつけられています。

300年以上枚から受け継がれている手編みとパターン。

見ているだけで、異国の伝統と情熱を感じます。
ハクトヤ店頭で展示・販売中です。

