大原拓也さんの器・届いています! |
滋賀県・信楽(しがらき)の陶芸一家に生まれ、育ち、
ご自身もお父様の工房を受け継ぐ傍ら、
「自分の色」を叶えるべく、自身の工房を構え、
日々、作陶されています。
写真の色とりどりの作品について、、
はじめは朱塗り(しゅぬり)=赤の色を中心に作品が生まれていましたが、
つづいて藍(あい)色=青(あお)が仲間入りし、
黄色、みどりが増え、水色、ピンク、グレイ・・今年はパープル(紫)も登場!
写真の「貫入(かんにゅう)」=ヒビが入ったような技法の作品も
7年前からハクトヤで変わらず紹介させて頂いております。
湯飲み・フリーカップとして飲むための器として使っていただいたり、
副菜やヨーグルトを入れ、鉢として愛用頂いたりしています。
飯碗(めしわん)は夫婦茶碗やお祝いにされる方が多く、
たしかにこの色・・「めでたい」茶碗です。
「めでたい」と言えば、こちらの陶芸家:大原拓也(おおはらたくや)さんは
お会いするといつも朗らか!ファン多し「愛でたい」方なのです。